「健康経営」の取組みの一つとして、明治安田生命様にご協力をいただき「最終糖化産物(AGEs)測定会」を開催しました。
この日は、雨が降り湿度の高いあいにくの天気でしたが、半数強の従業員が参加しました。
測定は、AGEs(Advanced Glycation Endproducts)センサを用いた方法で、指をセンサーに挟みわずか数十秒の測定で、食事などで過剰に摂取した糖とヒトのカラダを主に構成しているタンパク質が結びつくことで体内に生成される老化物質「最終糖化産物」をスコアで表示してくれます。
測定を終えると即時に、測定結果シートが従業員に手渡され、評価とコメントが確認できました。
参加者は、結果に一喜一憂し、とても楽しく参加できていたようです。
後日、参加者全員の測定結果を集計し、今後の改善、維持、向上などを期待して、複数の参加者へ副賞を渡す予定です。