
モノづくりの未来を
一緒に切りひらいていきませんか。
シンワは、エレベーター・エスカレーターのメーカーとして知られる三菱電機様の協力工場として40年以上の歴史を持つ会社です。昇降機の品質や安全性を左右する重要部品のプリント基板を多く手がけ、絶えずお客様視点のモノづくりを追求しながら、独自の技術とノウハウを磨いてきました。
現状に満足することなく、新たな目標・進化に向かってアクションを起こすことは、シンワが大切にしてきた企業DNAにほかなりません。
シンワにさらなる進化や変革をもたらすことができる仲間を必要としています。求めているのは、成長意欲を持った前向きで明るい人。あなたの「こうなりたい」という意志を、「シンワだから挑戦できる夢」につなげ、モノづくりの未来を一緒に切りひらいていきませんか。
シンワは、昇降機分野で国内トップシェアを持つ三菱電機様の協力工場。盤石な経営地盤で、安定した成長を続けています。
主要製品は、高い精度が求められる昇降機の制御システム部品。日々、モノづくりの醍醐味を実感することができます。
会社にとって人材は宝。社員一人ひとりが生き生きと活躍できるよう、働きやすい職場環境の整備に継続的に取り組んでいます。
シンワの創業は1968年。創業者の中嶌崇二が起した電機部品工場「伸和電機製作所」をルーツとしています。創業から5年目に、昇降機の分野で国内トップシェアを持つ三菱電機様とご縁があり、協力工場となって以降は、昇降機の進化・発展とともに歩み続けてきました。
シンワの主要製品は、三菱電機様から生産を請け負っている「プリント基板」という部品。安全で快適なエレベーター・エスカレーターの昇降を制御する重要部品のひとつです。今では1,000以上の製品バリエーションがあり、当社でしか作れないものも少なくありません。
三菱電機様単から委託された製品をただ生産して納品するのではなく、長年培ったコア技術やノウハウを強みに、開発段階から携わっているのも当社の特徴。高さ632mの上海タワーを分速1230m(時速73.8km相当)で昇降する三菱エレベーターにも、当社が担当した部品が採用されています。
確かな品質と安定した供給力で、お客様から厚いご信頼をいただいている当社。社員一人ひとりの挑戦する意思や、チームワークを大切にする社風がその原動力になっています。文系学部出身の生産管理職が活躍しているのも、シンワらしい光景と言えるかもしれません 。
シンワはすべての社員が生き生きと活躍できる会社を目指し、創業期から女性の採用強化や管理職・キャリア形成への積極登用に取り組んできました。今後も時代の変化に合わせ、よりよい職場環境をみなさんと一緒に作っていきたいと考えています。
三菱電機様の協力工場として50年以上の歴史を持つ当社は、昇降機部品事業のさらなる高付加価値化を実現するべく、2022年5月に新工場を開設。本社・生産機能を集約するとともに、人材育成やより働きやすい環境づくりに継続的に取り組んでいます。
入社後、まずは座学でビジネスマナーから業務に必要な知識までを学習。その後、配属先の職場で先輩社員(OJT)による実務研修が行われます。
社員の自律的な成長を支援するため、職種や職能に応じた社内研修メニューを用意しています。業務に役立つ資格取得や外部研修への参加も支援しています。
日々の課題や問題点を個人・部門ごとに改善していく取り組み。業務に対する意識が変わり、チームワークの醸成にもつながっています。
年間休日は124日(2024年)。社員一人ひとりが仕事とプライベートを両立させ、豊かな人生を送れるよう、支援しています。
社会保険(雇用・健康・労災・厚生年金)、健康診断、各種休暇制度、永年勤続表彰など、社員の活躍を後押しするために、さまざまな制度を用意しています。